採集：2013/08/18 東京都 この週末も登りました（日曜日）

どうしても手に入れたいというわけではないけれど、
ボウズじゃ終われないわ。

というわけで連発です。

昨日のマメは友人からのアドバイス通り、
穴をあけて、絆創膏でガードして、
指の間にティッシュを挟んで
擦れるのを防ぎました。

それと、今日も「休憩なしに登りきりる！」を目標に
急坂を登り切りました。

朝のうちはどうせ採れないので木の勉強を。

たしかアオハダと書かれたのがあったので
見てみたのですが、
葉っぱははるか頭上で詳細は確認できず。



あと、イヌブナの樹皮を・・・・良く分からない。



次に尾根沿いの道
急な下り坂でズルッと滑りながら開拓。

帰りに滑ったところ登ろうとしたら、

これ壁じゃね！？

イヌブナはほとんどないのですが、
１本あったので、
ヨコヤマヒゲナガを探してみる。

葉っぱをホジホジしたけど、
すぐに飽きた。
というか、本気で探す気がないのでしょうね。

さてと、アオタマ探すぞ！

足元にキラキラしたのがあったので拾い上げると、
首が討ち取られている。



うむむっ、
この切り口は只者ではない。
足軽などではなく、
どこぞの名のある武将が討ち取ったものと見受けたり！

早く首を取り返さねば！！！

足は付いてるので去年のものではなく、
最近、命尽きたものと思われ。

にしても、
青味の強い個体だったので、
思わず持ち帰ってしまった。

かなりの立ち枯れを見回りまして、
ようやく発見！
初の午前中。



手の届く位置にいたので写真を撮った後、
帽子を下に添えて手掴み！

午後にも期待して数を増やしましょうと
思ったけれど、追加は無く。

山を下りきったところにブナの幼木あったので、
少し葉っぱをもらって、
飼ってみることに。



本当は産卵させて♂をゲットといきたいものですが、
そんな大げさに飼育するスペースはないのですよ。


つけたし

オオゴキブリと
３０センチはかるく超える
紫色のふっといミミズを見た。