都内は良くても住宅街が・・・・
しげしげさんと約束の時間に間に合わず、
かなりあせってたもんで、
カギをかけるときに指がマフラーに触れてるのを気付かず、
あ゛ーーーーーーーーーーっ!
ちょっとやけどしちゃった。
8月に入ってから6回目、
2日に1度のペースで登っている計算。
だいぶこの急坂にも慣れてきて、
1回の休憩で登りきることができるようになった。
かなりの進歩なのである。
しかも、私よりもはるかに山歩きできない人が
ヒーヒー言いながら歩いているのを見ていると、
なんだか自分がすごい人間に思えてくる。
と、足をがくがくさせながら勘違いMAX。
登山客を見なくてすむ森の奥で
モミを眺めてじっと待つ。
来ない。
今日もまた、というか3日連続で
低空飛行のミヤマ♀をキャッチ。
穴から覗いてるカエルさん
別の木も気になるので、
二手に分かれて待ち伏せしようと、
目的の木に到着すると、
ミドリに光るヤツが!
えっと、着信履歴は右だっけ?
いや、下だっけ、
いや、左で・・・・
えっと、繋がった。
(ほとんど携帯電話つかわないもので・・・)
と、上を見上げたらいなくなっている!!!!!!
とっ、とりあえず、
来てもらって、
ほんとうに見たんだって!
嘘じゃないって!
と言い訳して、
でも、どうしても気になって何度も見てたんだけど、
やっぱりいなくって・・・・
そうこうしてたら、
しげしげさんが発見!
樹皮の下にかくれていたのか、
新たに飛んできたのか。
2段構えで網に入れる作戦を決行しましたが、
上段の網から落ちる姿は確認し、
私の網に入っているハズが空っぽ。
樹皮や枯葉が大量に積もっているところに落ちた模様。
掘っても掘っても見つからず、
時間をあけて、掘っても見つからず。
夜の部までの数時間、
アオタマ♂が飛んでいると月刊むしに載った
イヌブナを眺めながらベンチで休息。
森ですれ違ったヨコヤマを探していた人に話を聞くと、
すでに3匹採ったとのこと。
採り方を教わった。
簡単に採れるものなのかな?
そして夜の部。
私はアオタマの♂を採りたい。
が、私が苦手とする一般客が大量におります。
人のいない方に、いない方にと逃げて探しますが、
そう簡単にはアオタマはおりませんね。
スジのペアを見ただけで終わりました。
あと、採集者が結構多く、
ミヤマ狙いの人が多かった。
なんでじゃろ? なんでミヤマなんじゃろ?
車を持たない学生さんだと
このあたりしかないのかな?
隣の街灯で網を振ってる学生さん。
なにか良いものが採れたのか聞いてみると?
目当てのヤママユをゲットされたそうで、
興奮気味に見せていただきました。
うーん、ど迫力!
喜んでる姿をみると、
すこしだけ、こっちもうれしくなるね。
帰りはあえて、
夜の登山道を単独で降りてみることに。
想像していたよりも、はるかに楽で、
危険は感じられなかった。
ライトに照らされた部分だけを見るので、
恐怖感も少なかった。
が、いざ降りようとしたときに、
2日連続で雨が・・・・・
どしゃぶりではないけれど、
すべりやすくなるだろうから気をつけながら下山いたしました。
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