たしか東日本って60Hzだったよなーー
400Wの安定器を注文した翌日、
家にある300Wの道具を広げていた時に間違いに気づいた。
あれ?
前に買ったやつ50Hzになってるよ。
あわてて発電機を出してきて、どうなってるか調べる。
発電機も50Hzにセットしてある・・・
さらにネットで調べると東日本は50Hzだ。(めっちゃ勘違い)
ひとつだけなら間違ったままでも発電機を切り替えるだけでいいのだけれど、
50Hzと60Hzの混在はさすがにまずいよなぁ・・・・・
急いで頼んだお店に連絡したら、
なんとか間に合った。
さてさて、
問題は続く・・・
安定器の仕様に記載してる二次電圧210Vって?
周波数の間違いついでに調べてみると、
どうやら入力100Vを210Vにして出力しているみたい。
投光器で調べると入力200Vの安定器がヒットするのは
そういう理由だったのか!
さてさて、それが分かると次の疑問は
ケーブルや端子が家庭用電源の100V対応のものでいいのか?
ってなる。
事故が起きなければいいよなーって思うけど
ダメに決まっているんだろうなぁ・・・・
ここはちゃんと定格電圧・定格電流をしっかり守っていこう。
端子やケーブルも300Vもしくは600Vにする!
簡単には見つけられなかったけど
1日かかって600V/12Aのゴムキャブタイヤケーブルを見つけられた。
富士電線 2心 1.25sq のゴムキャブタイヤケーブル
(アースは別にするとか?地べた置き?)
問題は端子だったのよ!
丸型とかB型とかの端子。
ネット通販の商品説明に定格電圧・定格電流のことはほとんど触れられていない。
あってもどちらか一方だったりするわけ。
これを見つけるのに3日くらいかかっかな?
メーカーのカタログの後ろの方にちょこっと書いてあるのを見つけることができた。
(特に記載のないものについては600Vの19Aだからねーみたいに書いてる)
それも2つのメーカーだけで、そのほかのものは不明のまま。
600V/19Aの丸型裸端子を注文することができた。
ついでにコンセントも!
安定器からの出力は防水型のゴムコネクタにするつもりだったので、
250V/15A の MK5628-N( ME2628-N + ME2546-N ) にするつもりなんだけど、
やってみたらわかるけど、防水コネクタは抜き差しがめんどうだもん。
どうせ防水ボックスに安定器を入れてしまうなら、
普通の家庭用電源の形をしたコンセントが使い勝手が良さそうよね?
(もちろん210V以上に対応したものを使うつもり)
そこで普通のコンセントの形をしたものを探しに探したけど
見つけることはできなかった。
100Vのものと間違わないように形状を変えてるんだろうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿