それがコレ、
ちょっと似非ネイティブっぽく発音しましょう。
ポータボォ ナビゲェラァ！ ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ノ
バッテリー駆動４．５時間、
必要な時だけ電源を入れれば登山道でも問題なく使えるはずなのだ。
これが３万以下で手に入るなんて、
全米どころか、全世界、いや全宇宙が泣いたね。 絶対に。
ナビの選定にあたって重視したのは林道に強いかって事だね。
街中なんてどーだっていい。
インクリメントＰ系統は国土地理院の地図を基に作ったらしく、
いちばん林道に強いらしい。
らしいばっかりで申し訳ないが、
ここら辺はとってもウトいので、
じっくり調べてから購入してくだされ。
標準取り付けパーツの足が長いので、
ダッシュボードでは邪魔になってしまう。
あれこれ考えて上からぶら下げるように取り付けてみた。
ちょっと見にくいけど気にすんな！
で、目的地をインプットして出発だ！ ( ﾟДﾟ)b
こいつ結構おしゃべり！
高速に入ると、インターやサービスエリアのたびに、
直進しろ、直進しろ、とことん直進しろと・・・・・・・
お前はおれの妻か？ かーちゃんか？
もう、やっかましい。
かといって買ったばかりだし稼働させたばかりだし、
電源を切るのも ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ 感じがしたので、
聞き流しすことにした。
高速を北上していくと雨が降りだした。
日中だというのに気温は低いし、
ほんと８月なんですか？
大丈夫なんですか？ 今日は。 ( ・ω・)ﾓﾆｭ?
あっ、 Σ(ﾟДﾟ；!
さっき曲がれとか、降りろとか、言ってなかったっけ？
インターが、インターがって、うるさかったから、
音楽聴きながら、聞き流してたんだけど、
まだまだ直進のはずなのに？？？？？
あ゛ーーーっ、別ルートの方が近いのか！？
そうゆう事だったのか (;ﾟДﾟ)
やるな、ナビ子よ。
さてさて、あとは日没との闘いです。
去年は日没後に 「たしかこのあたり・・・」 と
適当ぶっこいて大失敗しちゃったので、
真っ暗になる前に灯火場所を選定しなくてはなりません。
１つ目の候補は川沿いの道。
舗装道路なんですが、この先は行き止まりになってまして、
車は絶対に入ってこない。
いや、たとえ入っても邪魔にはならないし、
釣り人くらいなもんでしょう。
オニ狙いだったので山頂付近を目指したのですが、
そっち方面を見上げると、深い霧が立ち込めていたので諦めた。
少し低めの霧の影響が少ないところで見通しの良い場所を探す。
(ﾟдﾟ )。。ｷｮﾛｷｮﾛ。。・・( ﾟдﾟ)
うーん、どれもいまいちだなぁ・・・
次の場所探し行ったら暗くなっちゃうかもしれない。
しょうがない、今まで見たところで一番よさそうなところで妥協するか。
たしか両面見渡せるところは無かったなぁ・・・
片面といっても、どれもこれも今ひとつだった。
しょうがない、、、谷沿いを飛び抜ける奴らに期待しよう！
川沿と言えば私の宿敵 「ブユ」 対策をしなければなりません！ ヽ(ヽ>ω<)ﾋｲｨｨｨ!!
Ｔシャツに厚手の長袖シャツ、首にはタオルを巻き、
大きめのタオルを横にかぶり、両耳と首をさらにガード。
タオルがズレないようにサファリハットでコーティング。
さらにビニガッパを上下着込んで、
当然のごとくカッパのフードもかぶり、うなじを鉄壁ガード。
手には軍手で
どどめに長靴。
露出部と言えば、顔面まわりと
動くたびにわずかに見える手首といったところ。
これだけガードしまくれば
さすがのブユと言えども私を蜂の巣にはできまい。 ざまあみろ！
わーーーっはっはぁ。
ついでに虫よけスプレーもかけちゃえ！（ハート）
と・こ・ろ・で・・・・
今ワタクシとんでもない格好してるんだけど、
暑くないってどうゆう事！？
今は真夏よ、マ・ナ・ツ！
さて、今日はオニ狙いです。
オニと言えば、皆さんお分かりですね？
オニさんこちら♪
手の鳴る方へ♪
щ(ﾟ▽ﾟщ)カモォォォン
と歌いながら
発電機をぶいーーーんと回します。
開始時点から１８度以下と真夏とは思えないくらいの寒さ。
太陽が沈んでもたいてい２０～３０分は飛んでこないので、
ぼけーっと待ちます。
羽虫や蛾が集まりだします。
そろそろ３０分経過です。
甲虫といってもまだ細い系しか飛来してきませんが、
勝負はこれからです。
ぼけーーっと待ちます。
暇です。 家族のことでも考えましょう。
ぼけーーっと待ちます。
暇です。 友人のことでも考えましょう。
ぼけーーっと待ちます。
暇です。 今まで愛してきた人のことでも考えましょう。
ぼけーーっと待ちます。
暇です。 知人のことでも考えましょう。
ぼけーーっと待ちます。
暇です。 おおっと危ない！
あまりに暇すぎて仕事のことを考えてしまうとこだった。
ちょっと寒いので温度を調べてみたら案の定１８度以下です。
これは甲虫にはキツイよね。
今まで来たのはカミキリが１匹とジョウカイ数匹、
蛾はそれなりに飛んでますけど。
これから飛来してくるのも望めないので
次の日のことを考えて２１時頃に撤収。
この寒さ、撤収の早さは２００２年８月 青森の再来か・・・
いずれにしてもトホホな結果となってしまった。 ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
山から下りてくると、
人が住んでいるところちょい手前でようやくクワガタを見ることができた。
ノコ♀さんありがとう。 (*´д｀*)
普通種で感動したのも久ぶりだよ！
キャッチ＆愛のぶん投げでお別れです。
さらに移動してミヤマ♀もキャッチ＆愛のぶん投げ。
※ ここで説明しよう！
愛のぶん投げとは
走行中の車に轢かれてしまわないように、
やぶの中へリリースすることなのだ。
このまま翌日のための移動をするつもりでいたのですが、
ナビには並行に走っている道が・・・・
ナビ子よ、そんな事まで教えてくれるのか？
てなわけで、
別の道でもうひと往復することになりました。
オオクワ♀っぽいのを見つけて、
ワクテカで近付いても、
ガムちゃんなのであった。
何度、騙せば気が済むんだ！
お前がゲンゴロウだったならなぁ、
喜んで持ち帰ってあげるんだよぉ。 orz
結果、灯火ではボウズ、街灯でミヤマ１♀、ノコ１♀という
気温同様、お寒い成績となりました。。
数時間かけてねぐらへと移動。
そして、とーーっても遅い食事。
2008/08/23
車内公開中にて
虫取りモードになると２・３列シートをすべて倒します。
右側が寝るスペースで左側が灯火採集セット＋着替え＋etc.
シートの下には灯火採集の台を置いてます。
わたくし、こう見えてどう見えて？
けっこうな寒がりなので、
寝袋を２つ重ねたりするのんですが、
寒くて目覚めることが多いのです。 真夏でも。
そこで下から伝わる寒さを遮断するために、
今年からはスリムタイプの銀マットを敷いてみました。
効果はあるみたいですね。
汗でデドデドになった体を温泉できれいさっぱりにして、
そろそろ来る頃か？と連絡を待っていましたが、
のりぷぅ☆彡は遅れてくる模様。
これは想定内なので先に行ってヒメオオを根こそぎ
かっさらっておきましょう。 ヽ(ﾟ∀ﾟ )ノ ｳｹｹ
で、ここはのりぷぅ☆彡が見つけた林道です。
地図上では素敵なところみたいです。
あ～さん出没注意の看板もありました。
この先にいるかもしれません。
注意深く進んでいきましょう。
林道を歩くというのが私の好きなスタイルなので、
駐車できそうなスペースを見つけて、
まいどのごとく７ｍをかついで・・・・
ってところまではいつもと同じですが、
今回はちょと違うよ～～～
ここでもポータブルナビ出動ダ！ (ノ´ー｀)ノ
これからはいつも一緒だよ、ナビ子。
しばらく歩いて行くと、
道のど真ん中の水たまりにイモリを発見！
クロサンショウウオとかだったら友人のおみやげにするので、
写真を撮影したあと、アカハラでないことを期待してひっくり返したのですが、
ああっ、なんという無情・・・
おなかは真っ赤ッカなのでした。 orz
雪国でもアカハラさんなのね。
寒さにも強すぎるぞアカハラめ！
それにしてもヒメオオが好みそうな木がなかなかありません。
ブナの森と言った感じです。
いないってことはないのでしょうが、
今日は見つけられる気がしません。
たまーーにヒメが着きそうな
ヤナギ科やカバノキ科の植物を見つけますが、
どっからどうみてもヒメはいません。
かじり痕もほとんど無いと言っても過言ではありません。
そうこうしているウチに道が消えかかっています。
ナビでみてもそろそろチェックメイトです。
この先は危険な匂いがプンプンです。
そして道が消えました。 (・ω・)
意外なことに危険な匂い漂うエリアはすぐ終わり、
いきなり開けたところになりました。
川までで道が終わってます。
ナビ子で現在地を確認します。
＜一年近く経った今にして思うのですが、
河川の周りを少し歩いて探してみたら良かったのかもしれませんね＞
で、ここは灯火にどうなのかな？
生い茂ってる木が邪魔で、一方面だけになっちゃいますが、
期待できる斜面を撮影するとこんな感じ。
途中で道が荒れていたので、
灯火セットを運ばないとダメみたいだけど、
距離もそんなにないし、
困った時には使えるかもしれません。
突き当たりまで調べたので、
戻りながらも探しましょう！
往復してみて、良さそうな木は指で数えられるほど、
少ないチャンスでしたので、それはもう舐めまわすように見渡しましたが、
見つけることはできませんでした。
ヒメオオには向いてない林道だったね。
十分に林道を堪能して、
愛車ステップワゴンを停めたところまであと少しというところで
のりぷぅ☆彡参上です。 (‘ε ’)ﾉｨｮｩ
ついに伝説の晴れ女の登場だ・・・・
かたっぱしから雨雲を蹴散らしてくれ！
何故か合流直後に雨が降りだしますが、
そんなことは気にしないで、本日の灯火採集場所を探しにまいりましょう！
雨脚は強くなる一方ですが、
台風を逃げ切った２００７年夏を思い出して、
夜には絶対に上がると
変な新興宗教チックなノリで信じきってる私。 のりぷぅ☆彡どぅー教です。
国道からチラ見できるガケ沿いの林道？
水銀灯の照射方向を考えながら斜面を選定していきます。
しかし、雨脚は激しさを増し、
もはや本降りとなってきました。 (TДT) ｳｿﾀﾞｰ
河川近くに見渡せるような平地があったのですが、
不思議なことに畑も民家もありませんでした。
これはちょっと珍しい場所を見つけてしまったかもしれません。
だからと言って、オオクワが飛来する感じがしませんけど。
おっと、これはあくまで私のカンですけど。
（アテにならないってか？ こんにゃろ！）
さらに移動していると
とっても気になる名勝の看板を見つけたので、
そこを目指します。
林道？に場違いな感じの駐車場があって、そこから徒歩でアクセスになります。
カッパを着込むのりぷぅ☆彡。
そこで撮影スタッフに遭遇！
あ、いや、取材ならジャーマネを通してくれたまえ。
って、おまえら無視スンナ！ (〃*`Д´)！
けっ、名勝を撮りまくっていただけかよ。
やがて名勝とやらに到着。
そして日本人の９９％は知ってるであろう謎の歌と踊り、
なにかの儀式であろうか！？
なおも降り注ぐ雨、
そして灯火採集断念。 orz
いくつかの候補地を見つける事ができたものの、
激しさを増す雨や、天気予報から灯火採集は諦めることとなった。
今後の行動を練って、
とりあえず温泉に向かって大移動する。
温泉街に着いたもの、
詳細が分からず、
駅で情報収集するのりぷぅ☆彡。
そして人任せにして車で待機の私。
この行動力は見習うべきところであるが・・・私には無理か・・・
数ある温泉の中から１つをチョイスして、
そしてさまよう温泉街。
目的の温泉が見つからないゾ！ (ﾟдﾟ )。。ｷｮﾛｷｮﾛ。。・・( ﾟдﾟ)
ついに見つけられず、
コイなどの淡水魚販売店の店主に温泉の場所を聞きに行くのりぷぅ☆彡。
さすがコミュニケーション能力が高い。 頼りになるなぁ。
でも温泉の場所を聞いてくるにしてはやたらと遅いんだけど・・・
いつものように世間話へ発展してるんだな・・・
温泉の場所を教えてもらえたうえに、駐車場所まで提供してくれたようだ。
でかした、のりぷぅ☆彡！
そして、店長さんありがとう！
そしてようやく温泉発見！ (*^ーﾟ)b
で、あれなんだけど、
雨が止んでるよね？？？
ちゃちゃっと入浴料を支払ってＧＯ！
やたらとお湯が熱っちーんでないの！
シャワーなしで水で薄めるも思った以上に一苦労！
でもなんとか汗を流す。
天候は降ったり止んだりといった感じになってきた。
様子をうかがいながら、
明日のためにさらに移動を続ける。
私にはナビ子がついているので、
先頭に立ったものの、
曲がるタイミングで間違えてみたり、
誘導はドキドキするのぉ・・・・
で、ひとまずの場所に到着したとたん、
花火がどかーーーんと。
花火をやってるってことは、
主催者的には天候は持ちそうって考えてるんだよね？
期待してもいいんだよね？
というわけで、
夜の採集を諦めておりましたが、
作戦会議の末、少しだけ街灯を回ってみることになりました。
雨は上がってくれたが、気温は低く、
とてもクワガタが飛ぶような気温じゃない。 (；´Д｀)
いくつかの街灯を回るも
クワガタの気配はいっさい無く、
見事なまでのつるっパゲ。 誰だ！ハゲ言ったのは！ 笑い殺すぞ！
雨は止んでも、寒さが・・・ねぇ。
今回の敗因はなんだったのか、 （気温だって）
車内で大反省会を行ったあと、 （だから、気温だって！）
自分チで寝たいという のりぷぅ☆彡と別れ、
私は翌日のポイントへ向けて出発します。
ナビを見ながら進んでいたのですが、、
標識を見ると、
なんだか今日は通り過ぎてる気がするぅ～～～～～～
あると思います！ (ﾟдﾟ)
いったん車を停めて確認すると、、、、
やられた！ Σ(ﾟДﾟ；!
目的地（中継点）の設定をミスって、
別なところにしてやがった！
ナビを使ってまでも道を間違える私であった・・・ orz
まあ、間違いついですからね、少しだけ街灯を回ってみましょう！
結果はご想像通り、少しの蛾のみで終了でしたけどね。 ハハハハハハハハハ
移動したところで気温はガツンと上がるわけではないですから。
（超特大メガトン級言い訳）
時はガソリン高騰の折、
安いところを探しながら移動したのですが、
納得いくトコが見つからなくてズルズルと・・・
そしてエンプティーゾーン。
そのまま道の駅にて就寝
2008/08/24
さてと・・・・・
まずはガソリンを入れないことにはどうしようもないね。
ここで役立つナビ君！ (ノ´ー｀)ノ
いや、ナビ子だったか。 そんな事はどーでもいい。
いちばん近いガソリンスタンドを教えておくれ～～～～
というわけで、一安心。
天候は今日も雨が降ったり止んだり。
雨が上がるのを車の中でじっと待ちますが・・・・
待ちますが・・・ (・ω・) ８時
待ちますが・・・ (・ω・) ９時
待ちますが・・・ (・ω・) １０時
待ちますが・・・ (・ω・) １１時
待ちますが・・・ (・ω・) １２時
もうお昼ドキ。
いったん食料を調達に出掛けます。
ああっ、こっちのＧＳの方が安いじゃねーかよーー！ (〃*`Д´)！
値段までは教えてくれないナビ子であった。
いや、怒ってごめんよ。 ナビ子。
私が悪かった。
昨夜からさんざん安いところを探してきたけれど、
結局、高いところで入れてしまうんだね。
車の中で昼食を摂りながら、
今後の行動を考えます。
天候は持ちそうもないから帰ろうかなぁ・・・・・
昼はとうに過ぎてるし、
こりゃ、のりぷぅ☆彡は完璧来ないな。
撤収という言葉が頭をよぎりますが、
最後のチャンスというか、
夜の天気が良い方向に変わって欲しいと願いながら、さらに・・・
待ちますが・・・ (・ω・) １３時
こりゃ、もうダメだな。
もしも、こっちに向かってたら悪いから
念のため帰る前に連絡すると、
もうすぐそばまで来ているようだった。
私は助手席に乗せもらって、
雨が止む事に期待して、
ヒメオオが採れる林道へ案内してもらう事に。
天気さえ良ければなぁ・・・
ヒメオオが着きそうな木が多く、
とても採りやすそうな場所だったけど、
この雨じゃ、ねぇ・・・・
しかし、よく降るよねぇ・・・
いつかもう一度、ここを訪れてみよう。
いろんな林道に入ってみて、
灯火場所やヒメオオのポイントを探している・・・・
おっ！ こりゃぁいいんじゃないの！？
期待できそうな灯火場所を見つけることができた。
この先に民家が無ければ完璧だ！と思って進んでいると、
奥には小さな集落が・・・・ (TДT)
道幅とかは問題なし、
集落の規模や年齢層を予想すると、
夜の時間帯に移動している車はほとんどない
うまくしたら１台も通らないかも・・・・と思うのですが、
クレームが出たら、やっぱ嫌だな。
灯火採集には良さそうなんだけどなぁ・・・
そうこうしていると、
道は砂利になり林道へと突入します！
ナビを見ると、
山頂まで直線距離でほんの少しですが、
結構な九十九折りをぐねぐねして、
なかなか辿りつけません。
やがて大規模ながけ崩れ地帯となり、
ヒヤヒヤしながら登っていくと、
ついに山頂付近で通行止めとなりました。
ここは初夏にコルリを採りに来た道とつながっており、
２日前に灯火を張った場所の反対側になる。
ここへ来た記念に登山道入り口まで逆側からのアプローチをしようと
ナビ子をそっと抱いて、テクテク歩きだす。 (・ω・)
霧というか小雨の中、
ヒメオオも探しながら進んでいきますが、
良さそうな木はほとんどありません。
結構歩いてみましたが、
目的の登山道にはなかなか辿りつけず。
そうとうな距離、２０分くらい歩いただろうか？
戻ること考えると、結構まずいなよな・・・・
いくらなんでも待たせすぎかな？と
引き返すことを決意して、
少し小走りで戻ります。
待たせてごめんよ～と言ったものの、
当の本人はさほど気にしてなさらぬ様子。 ( ・ω・)ﾓﾆｭ?
納得いくまで行ってくれば良かったじゃないと言われたしまった。
後日、ナビの記録を調べてみたら、
やっちまったぜ！ 登山道まであと少しというところだった。 orz
数日前、ネットで喜多方ラーメンの話をしていて、
近くに寄ったら食べようねと言ってたのですが、
まさにここは喜多方エリア。
最後は喜多方ラーメンで〆めくくることになりました。
私が好きなラーメン屋の本店である坂内食堂を目指しましたが、
ギリで売り切れになっておりました。
さらに駅で情報収集してきた のりぷぅ☆彡に案内してもらって、
するするっと入った駐車場で目にした謎の看板。
「落雷注意」 (;ﾟДﾟ) ﾅﾝﾃﾞ?
屋根を伝って人に落ちるということか？
ああ、落雪注意か、写真を見直して気づいたよ。
雪には縁遠いから勘違い＆見間違いしてたわ。
約１１カ月も落雷注意とばかり思ってた。
そして初の喜多方でのらーめん
お店によって味は違うのね。
妻へのごきげんとりに、この店でおみやげを購入っと・・・
そして、のりぷぅ☆彡
案内どうもありがとう！
また逢う日まで、さらばだ！ うわはっはっは・・・・
ガソリン高騰はお小遣いを直撃してくれやがったので、
その分を取り戻すべく、高速代ケチケチ作戦で一般道を進みます。
とりあえず白河を目指し、
しばし南下・・・・
ここらで高速に入ろうかと思ったんですが、
案外頼りになるナビ子。 ありがとう、ナビ子。
このまま、こいつの言うことを聞いていれば、
すんなり家まで着いちゃうんじゃなかろうか？
そんな気分になったので、
あえてこのまま突き進みます。
１車線国道を南下し、
そこそこな渋滞を堪能しつつ、
首都圏で道が空いて、
おっ、この辺りは仕事で通ったことある道だなんて思いつつ、
なんか知らんうちに家に着いちゃった。 ( ﾟДﾟ)b
しかし、どんなルートだったか
印象に余り残らないもんですね。
地図をじっくり見ないのですから無理もありません。
深夜２時に自宅付近のＧＳで洗車したり後片付けして、
風呂に入って４時頃に就寝。
ありがとう、ナビ子・・・・
愛してるよ、ナビ子・・・・
むにゃむにゃ・・・
１年近くたって思い出しながら書いてみました。
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