あまりにも邪魔なので、
一度は手放したスポラートタイプの投光器ですが、
去年から灯火採集を再開したので
無いよりはあった方がいいかなぁーと
しかも2個。
岩崎電気のアイスポラートS H367SX はケーブルを接続しやすいように、
防水ボックスが用意されているのでいいのだけど、
東芝の HT-4030X は40センチ程度の短いケーブルがちょこんとついているだけ。
接続端子で延長しようかと思ったけど、絶縁テープぐるぐる巻きより美しく仕上げたい。
丸型端子だったら簡単に取り換えられるはずなので、ケーブルの元をたどってみます。
すでに分解し終わったものですが!
フロントガラスが3か所で固定されているのでネジを外します。
次に反射板を取り除きます。
反射板の基部にワッシャーのおばけのようなものがあって、
3か所でねじ止めされています。
ここで問題です!
すでにやらかしたのが写っていますが!
この反射板とそれを支えている金属のランプホルダですが、
防水にするために中間にゴムが入っているのよね。
しかもガチガチに締めこまれて固着してる感じ。
簡単にはとれなくって、
少し力を入れて引っ張ったら、
手が滑ってボーーーンと飛んで、
落ちてくるときにランプホルダの金属の塊にぶつかって
反射板が凹んでしまった!
まるっといち日、気分が落ち込んでしまったのですが・・・・・
気を取り直して
陶器でできたE39ソケットを取り出すと、
電源コードは丸型端子でねじ止めされていました!
反射板を凹ませてまで分解したのに、
丸型端子じゃなかったら3日は立ち直れなかったハズ。
元の短いケーブルを引き抜いて、長いものと交換。
ついでにコードの防水用ゴムとか固定パーツや保護してるやつとか
細かい付属品も元と同じようにセット。
600V / 19A 対応の丸型裸端子で圧着して
元通りに組み立てて点灯テスト
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