さんざんお世話になってきた薪屋さんが完全に辞めてしまって涙が止まらない。 おじいちゃん、おばあちゃん元気かなぁ・・・
ムツボシタマムシやマスダクロホシタマムシが採れた製材所も無くなって、新しい道もできていたりと、周りの景色もずいぶんと変わってしまった。
道を挟んでクロホシタマムシをタコ採ってたコナラの伐採木は姿を消し、かわって松を切った丸太があちこち大量にころがってる。 松枯れ対策のようだ。 材は少し古いか・・・
時期的に早いためか、いつもカナブンがたかっていた木は樹液がでていなくてアリくらいしか見当たらない。
しばらく、良い土場がないものかと探し回ったけど、良いところは見つからなかった。
そんな状況の中、それなりに採れそうな場所をじっくり探してみることに。
ウバタマか!? とドキッとさせられたが、ウバタマコメツキ。 いつも騙されてしまう。
松に何か飛んできたなーと見に行ったらクロタマムシ。
頭に何か止まった気がして、帽子を脱いだら、ななんとクロホシタマムシ系。 あたり一面松材、でも、足元をみたら古いコナラ材。 クロホシかマスダか、よくよく見たらクロホシだった。 ちょっと、この木で待ち構えてみて。 飛んでくるクロホシタマムシを捕まえていく。
この楕円の脱出孔はウバタマムシか? それともウバタマコメツキなのだろうか?
良い土場を見つけたいなー
持ち帰ったもの
クロホシタマムシを8つ
クロタマムシを1つ
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