2020年2月6日木曜日

日記:バッテリーの充電方法

自分のためにメモ。

ディープサイクルバッテリーを BAL ECHO CHARGER No.2704 で充電する方法。



・プラス(赤)クリップをバッテリーに。
・マイナス(黒)クリップをバッテリーに。

  【端子逆接続】ランプが点灯していないことを確認する。

・コンセントを挿す。



  表示パネル、電圧表示ランプなどが点灯する。

・中央下あたりの【iss】ボタンを3秒以上長押しする。

  表示が【iSL】となり、ディープサイクルバッテリー用の充電となる。
  【アイドリングストップ】ランプも点灯する。

  表示パネルの%のときに前L付きでL80%のように表示される。


・右の【選択】ボタンを押して、何アンペアで充電するかを指定する。
  5Aを指定した。

  5Aにすると充電器のファンが回りだした。 夜中なのでちょっと気になる。


あとは放置


70%程度から満充電まで約2時間だったかな?

時間の経過とともに充電するアンペアが5.0からだんだんと下がっていってた。
そういうものなんだね。

表示が【FUL】になったら完了。

ちょっと気になるんだけど0.5アンペアの表示が出てるのは
充電し続けてるの?

怖いのでコンセント抜いたけど。




電圧をはかってみよう。



バッテリーは13.0ボルト以上が満充電とされているみたいだけど、
もっと入るみたいで13.3ボルトになってるね。

もし、13.0ボルトで満充電と判断していたら充電をやめてるはずで、
まだ入れられると判断して少ないアンペア数(気づいたときは0.5アンペア)で
充電を続けていたみたい。


どの時点で充電をやめてくれるのだろうか?
ほんとにやめてくれるのだろうか?
そこが分からないと、ちょっと不安だなぁ。


そこで調べてみましたら
以下のサイトにこんな記述がありました。
「12V規格のカーバッテリーをフル充電しても13.5Vくらいにしかならい」
http://home.solar-make.com/?eid=205

13.5ボルトくらいまでなら充電できそうです。





充電器を外すときにショートさせそうになったので気を緩めないでね。(自分)

マイナスのワニグチクリップを外した時に手が滑って
プラスの端子にもうちょっとで触れそうになった。


以前、インバーターを取り付けしてたときの車内で
配線を落としてしまい、火花をまき散らしながら
近くにあった針金(シート下の部品)を焼き切ったということがあって

油断してはならぬのです






【追記】自然放電





22日後にバッテリー残量を調べてみたところ、
100%の13.2Vだった。

13.0V以上は100%と表示されるので、
正確に放電した容量を%で示すのは難しいけど、
0.5V下がってることから
20%くらい減ったことになるのかな?



このディープサイクルバッテリーS27MFは

満充電してから22日放置すると20%自然放電する。

ということになるのね。

50%を切るとバッテリー性能が落ちるとのことですので、
災害時にも使用することを考えると2~3か月に1回はフル充電しとかなくちゃ!

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